多くの漢方改善例

漢方太陽堂の多くの患者さんからの漢方改善例です。
患者さんからの、改善のお声を順次掲載しています。
諦めずに、希望を持って、一緒に考えましょう。

【妊娠】と漢方薬治療による取組み

女性35歳No.917
基礎体温はきれいに高温になって、初めて高温期が12日間ありました。また排卵後の痛みもなく生理前の気分の悪さもありませんでした。
粘液はまだいまいち増えていない気がしますが、10年以上あった腕の裏のブツブツが消え、肌がつるつるしてきました。
また、たまたま先月癌検診を受けた際に、ついでに卵胞の大きさを診てもらったら、もう21ミリ近くまで大きくありました。今まで病院に行っていた時は絶対になかったので驚きました。多分14日か15日目に規則正しく排卵したように感じました。

Date:2004/09/07

漢方太陽堂から患者さんへ

○○さんは漢方薬を飲み始めてまだ1ヶ月ですが、ご自身で感じられる症状の変化がおありのようで宜しかったですね。
漢方治療は1クール3ヶ月で考えて下さいね。1クールごとに段々、ご自分で感じられる変化が出てくると思います。徐々に体質改善して行きましょうね。

~その後、患者さんからのご報告~

婦人科での治療と漢方太陽堂での漢方薬治療の併用で、妊娠反応確認の報告がありました。

Date:2006-09-14

胎嚢確認の報告がありました。Date:2006-09-19

妊娠へ向けて。漢方はその組み合わせが大切です

女性36歳No.3161

排卵前と生理前のおりものの量が、かなり増えました。今まで少ないことに気づいてなかったようです。この調子で行ければと思っています。

Date:2006/10/17

漢方太陽堂から患者さんへ

おりものの量が増えたのですね。おりものの状態がよく分かりませんので、良いものかどうか判断し兼ねますが、漢方薬を飲んで変化が出てくると嬉しいですね。

糸練功の合数は順調に改善していますよ。漢方はその組み合わせが大切です。漢方薬を飲み忘れてしまった場合は他の時間でも構いませんので、お食事や他のものと1時間から30分程度時間をずらしてお飲み下さいね。お食事や他の製剤の影響を避けるためです。

朝食前に飲み忘れてしまった場合は10時頃でも良いし、寝る前の漢方薬を忘れそうな場合は8時頃の空腹時に飲んで頂いても構いませんよ。

その後、患者さんからのご報告

漢方薬治療で妊娠の報告がありました。Date:2006-10-21
お陰様で、順調に18週目を迎えております。Date:2007-01-23

小さいですが胎芽の確認が出来ました

女性No.61
小さいですが胎芽の確認が出来ました。私にはまだ小さすぎて分からなかったのですが、心拍も確認できたそうです。
便秘したり軟らかったり、吐き気が有ったり無かったり、胃痛が有ったり無かったりと変動しています。気分が悪くなると食べても食べなくても一日中気分が悪く、特に夕方から寝付くまで胸焼けを感じます。そのせいか寝つきが悪く朝が起きれないですね。
着床は子宮の下気味に着床しているそうです。

Date:2006/02/1

漢方太陽堂から患者さんへ

胎芽、心拍の確認ができたのですね。
つわりが、きつい日があるようですね。吐き気が強いようでしたら、太陽堂から粉薬をお出しできますよ。冷たい生姜紅茶もつわりに良いとされます。砂糖は吐き気を悪化させますので、入れずに飲んでみるのも良いかもしれませんね。
妊娠後半に入ると浮腫みが強く出るかもしれません。その際は妊娠中毒症を防ぐ漢方薬が必要になるかもしれません。また様子を聞かせて下さいね。

その後、患者さんからのご報告

昨年は、お世話になりました。昨年、無事出産しました。ありがとうございました。

Date:2007-01-26

妊娠出来たのは、間違いなく漢方薬での体質改善のお陰です

女性No.2534
先月の末に再度顕微授精を行い、昨日が移植してから16日目だったのですが、妊娠しているとの事でした。間違いなく漢方薬での体質改善のお陰だと思います!
まだ実感が湧きませんが…。それで、また漢方薬をお願い致します。
たまに下腹部につっぱり感がある程度で体調は良いです。あと便秘気味なので妊娠中でも服用できるものはないでしょうか?宜しくお願いします。

Date:2006-08-17

漢方太陽堂から患者さんへ

おめでとうございます!!本当に良かったですね。私達も大変嬉しく思います。
今回は、赤ちゃんがすくすく育つように、また流産の防止として安胎の証を確認しました。こちらは以前から飲んでいる○○散で対応出来ます。
妊娠を確認しましたので、今までの漢方薬は一時お休みして下さい。こちらは出産後にまた再開して頂くと産後の肥立ちが良くなります。
イカ・ニガウリ・なすび・コーヒー(苦いもの・アクのあるものは血流を低下させ、子宮を収縮させます。)等は控えめにされて下さい。妊娠中に砂糖類を取りすぎると赤ちゃんがアトピーになりやすいと言われています。
それと、安定するまであまり動き過ぎないように安静にして下さい。車に乗る時も出来るだけシートを倒し、寝ていて下さいね。心配です。ご養生下さいね。
便秘に関しましては、漢方薬では「降」の働きがあり、赤ちゃんも降ろしてしまう可能性も出てきますので、こちらからお出しすることは出来ません。こちらからお出しするとしても腸内細菌を整えるものだと思います。ですから、そちらは病院の先生とご相談なさって下さいね。申し訳御座いません。
お電話でお伝えしようとしましたが、ご不在のためにメールでのご連絡となりました事をご了承下さいませ。また、何かありましたらすぐにご連絡下さいね。

最後に

漢方太陽堂では、治療を継続中あるいは検討中の方に少しでも勇気と希望を持っていただきたく、漢方治療歴を順次掲載しています。
諦めずに!1人じゃないですよ!希望を持って、一緒に病を治していきましょう。