多くの漢方改善例
漢方太陽堂の多くの患者さんからの漢方改善例です。
患者さんからの、改善のお声を順次掲載しています。
諦めずに、希望を持って、一緒に考えましょう。
【痔ろう・痔瘻・肛門周囲膿瘍】と漢方薬治療による取組み
女性41歳No.904
特にいつもと変わりません。瘻管の辺りがウズウズする時がたまにありますが、膿むという事はもうずっとありません。こちらの方は長い付き合いなんだと思います。
痔核様のものがあった辺りについては、もはや何も痛み違和感等感じないです。ずっと良い状態です。
Date:2015/01/30
漢方太陽堂から患者さんへ
瘻管の治療は、お考えの様に腰を据えて取り組んでいきましょうね。痔核様の部分は、もう全然気にならなくなっているご様子で良かったですね。
引き続きお食事でも、アルコールや油物、甘い物、刺激物の摂り過ぎにはお気を付けられて下さいね。
少しづつ順調に動き出しています
男性33歳No.245
依然として痛みや膿はあります。しかし、漢方薬を飲み始める前はほぼ毎日あった痛みが、飲み始めてからは何とも無い日が3日位あって激しく痛い日が1日くるといった様な感じです。
ただ最近便が固くなった様で、トイレの時にかなりいきむ様になりちょっと痔に悪いのではないかと不安です。
漢方薬と何か関係があるのでしょうか?あと以前から体に良いというのでなた豆茶というものを家族で飲んでいますが、漢方薬と併用して良いでしょうか?
Date:2004-01-07
漢方太陽堂から患者さんへ
少しづつ順調に動き出しています。便が少し硬くなるのはもしかすると胃腸に力をつける働きがある生薬が原因かもしれません。その為、大腸の働きも活発になりますので、大腸からの水分吸収が活発化しているのかもしれません。
胃腸が強くなるわけですから良い事ですが、便が硬くなるのはやはり困ります。水分や繊維物を増やすと解決出来ると思います。
それと漢方薬と胃の中で混ざらなければ豆茶もご服用されて良いと思います。
痔ろう・痔瘻-お蔭様で今月は大きく腫れませんでした
男性32歳No.142
こんばんは先生。いつも丁寧にして頂き有難うございます。
お蔭様で、痔ろうの方は今月は大きく腫れませんでした。今は小さなコリコリした腫れが少し残っています。
痔核の方はやはり変わりばえがない様な感じですが、排便の時に便が引っ掛かる様な感じが少なくなった様な気がします。続けて漢方薬を宜しくお願い致します。
Date:2004/06/09
漢方太陽堂から患者さんへ
合数は、痔核7.5合、痔ろう8.5合です。順調に改善されている様ですよ。頑張って漢方薬を飲んで行きましょうね。これからも改善のお手伝いをさせて頂きますね。
お尻を意識する頻度が減った
男性30歳No.283
お尻を意識する頻度がかなり減った様に感じます。そして、調子が悪いと思ってもその程度が前より軽くなったようです。
漢方太陽堂から患者さんへ
合数は現在、7合で順調に改善されています。然し、まだ7合前後ですので悪い時が時々出ると思いますが、必ず良くしますのでご心配なさらないで下さいね。
痔ろう・痔瘻がすっかり良くなったようです
男性38歳No.148
痔ろうの方は、すっかり良くなった様です。肛門狭窄の方は、まだ細めの便が出ます。
Date:2005/10/28
漢方太陽堂から患者さんへ
合数は安定されておりますよ。痔ろうの症状もスッキリ良くなられた様で宜しかったですね。
この調子で、あまり身体を無理されない様にご自愛下さいね。
圧迫感があり膿が時々出る様に
男性43歳No.1498
先月とあまり変化ありませんが、圧迫感があり、膿が時々出る様になりました。
漢方太陽堂から患者さんへ
糸練功の合数は順調に改善していますよ。膿が時々出ているとの事ですが、全部出し切ってしまいましょうね。膿が出ているからといって症状は悪くなっているわけではないのでご安心下さいね。
痔ろう・痔瘻-漢方薬の効果が出てきている様に思います
男性29歳No.2139
非常に調子が良い様に感じています。漢方薬の効果が出てきている様に思います。
Date:2006/08/31
漢方太陽堂から患者さんへ
非常に調子が良いという事で何よりです。糸練功の合数も順調に改善していますし、良い状態ですね。
調子が良い時ほどご養生が乱れやすくなる傾向が多い様ですので油断は禁物です。残暑が厳しく、体調など崩しやすいですので気をつけてお過ごし下さいね。
腫れる時もありますがすぐ引いていきます
男性37歳No.6410
とても良くなっています。腫れる時もありますがすぐ引いていきます。もうすぐ治るということでしょうか?また漢方薬をよろしくお願いします。
Date:2016/11/15
漢方太陽堂から患者さんへ
こんにちは。とても調子が良く過ごせているようですが、時々腫れてしまう事もあるようですね。現在の漢方薬は、化膿してしまう状態が改善していく為にお出ししております。
膿が出ている部分には必ず瘻管があります。
瘻管は長い年月を掛けて出来ていき、西洋医学では手術しかありません。腫れている状態の時は瘻管内で化膿なり起こっている時になり、症状は再び出てしまいます。
漢方薬をお飲み頂く事で、最終的には瘻管が塞がる所までが治療となります。膿が出血やリンパ液などに変わり、瘻管が次第に塞がるまではお時間が掛かります。
瘻管が退化し、塞がるまでは漢方治療をお続け下さいね。
お食事やこれからの季節は床暖房なども使用する事が増えてくると思います。暖房でお尻を温めすぎる事で、症状が悪化し易くなりますので、温めすぎにはご注意下さいね。
最後に
漢方太陽堂では、治療を継続中あるいは検討中の方に少しでも勇気と希望を持っていただきたく、漢方改善例を順次掲載しています。
諦めずに!1人じゃないですよ!希望を持って、一緒に病を治していきましょう。