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「間質性肺炎」の記事一覧

KL-6値が下がってきています

【男性80歳No.7912】KL-6値が下がってきています。昨年と一昨年は、1300ありました。今は400台になっています。【漢方太陽堂から患者さんへ】お飲みの漢方薬は、肺の炎症を取ります。炎症が続くと肺が硬くなるのですが、現在の治療で硬くなった線維化も取っています。

間質性肺炎に対する漢方治療の取り組み

間質性肺炎とは、肺胞上皮や肺胞壁に損傷が起こり肺胞壁の繊維組織での炎症性細胞増殖をみる疾患群の総称で、肺臓炎とも言われる。その多くは原因不明の突発性と診断される。炎症が続くと肺胞が潰れ、繊維化した組織となり、咳・痰・チアノーゼ・太鼓ばち指・呼吸困難等の症状が進行する。また、空気が入り難くなって肺活量が減り肺血管の抵抗が増える為、肺高血圧症のリスクも高くなる。

肺の白い部分が少し和らいだと言われました

【女性67歳No.7153】レントゲンで肺の白い部分が少し和らいだと言われました。体調は落ちついています。【漢方太陽堂から患者さんへ】レントゲンで肺の影が薄くなって来たのですね。良かったですね。漢方薬を飲まれて、KL-6値が下がって来る患者さんは多いです。検査数値など分かりましたらまたお教え下さいね。

咳があまり出なくなりました

【女性73歳No.6264】昨日病院へ行って来ました。検査結果が出ました。KL-6の数値が今回は凄く下がって良い結果になりました。凄く嬉しくルンルンです。咳は少し出ていますが大丈夫と思います。【漢方太陽堂から患者さんへ】肺の炎症も、もう少しで7合に到達しますので、そうしましたらもっと調子のズレも少なくなって来ると思いますよ。