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「治療経過 かけ橋」の記事一覧

左手と口唇左側が麻痺した男性_「かけ橋」掲載分

左手と口唇左側が麻痺した男性の相談を受けた。3月末より麻痺が生じ、4月より1ヶ月程入院したが麻痺は改善しなかった。病院では脳卒中の疑いで検査されたが原因が分からないとの事である。問診を行うと、軽度の不整脈が有る以外に特別な特徴が無い。望診上は虚実中間よりやや虚証、痩目で年齢にしては筋肉に締まりがある。糸練功で麻痺の部分を調べると0.5合に異常がある。また同じ合数に五志の憂が一致する。他にこれと言った異常は見つからない。

症状が再悪化、胸痛を訴えられ3ヵ月後に再手術の予定_「かけ橋」掲載分

患者さんは3年前、フーセン治療の手術を行っている。しかし今年4月より症状が再悪化、朝方運動時に胸痛を訴えられる。3ヵ月後に再手術の予定である。病院の検査では冠状動脈が石灰化しているとの事。バファリンCとパナルジンの投薬を受けている。眼瞼は充血、水分の摂取が多く降圧剤を服用中。舌下静脈は怒張。糸練功で調べると心経陽証1合Ⅲに心筋梗塞の激痛を捉える上焦の水毒証。

鍼や整形外科の治療で改善しない_「かけ橋」掲載分

左足の横に痛みがあり、病院では椎間板の軟骨が2箇所磨り減っていると言われ、脹脛(フクラハギ)や腰の痛みが併発している女性からの相談。健康に気を使われ歩く様に心掛けており、マッサージも行っている。服用しているお薬は無く、カプセルの黒酢を飲んでいるくらいと言われていた。

手掌紅斑が出ているのは進行し肝硬変になりかけ

ある婦人から相談を受けた。軽度の手掌紅斑もあった。手掌紅斑が出ているのは進行し肝硬変になりかけている状態と思われる。肝臓の炎症が続くと肝機能が低下し、女性ホルモンを解毒代謝する能力が落ちる。代謝し切れない女性ホルモンは血液中に残り、手掌紅斑として現れる。肝臓の炎症をとり肝臓機能を回復させる漢方薬と、抗ウイルス作用が期待出来る保険食品をお飲み頂くこととした。

病院でもらう鎮痛剤で誤魔化してきたと言われる_「かけ橋」掲載分

患者さんは2年半前に左顔面・目の周囲を侵されたそうである。現在まで左顔面に残り、病院でもらう鎮痛剤で誤魔化してきたと言われる。しかし鎮痛剤の副作用で胃腸の調子が悪く潰瘍が出来、漢方薬で治せないかと相談に来られた。現代医学では治療の難しい疾患である。漢方治療でも治ったり治らなかったりで治療としては不確実な分野であった。

20歳の頃から苦しんでいる_「かけ橋」掲載分

当薬局で子宮内膜症性卵巣嚢胞(チョコレート嚢胞)の治療を行い、改善された方からご相談を受けました。チョコレート嚢胞は、東洋医学では瘀血(古血)として捉え、瘀血を改善する漢方薬の服用を続ける事で改善する事が出来ます。糸練功でお調べした所、裏寒の証を確認しました。この証は、腸を中心とした内臓の冷えが強い方に多く見られる証になります。

絶え間ない胸焼けに苦しむ女性_「かけ橋」掲載分

【昭和22年生、女性。No.2617】患者さんは、絶え間ない胸焼けに苦しんでおられた。1年ほど病院に通い治療をしたが改善しなかった。知り合いに紹介されたとの事で漢方治療を希望し来局された。舌は白苔がありやや乾、軟便がち。余り汗が出ず、やや不眠がちである。少陽病中間~やや実証と思われる。

背中は酷く髪の生え際より首筋、お尻の上まで無数の丘疹_「かけ橋」掲載分

患者さんは病院に勤務する女性。顏には無く、上半身の胸と首筋と背中です。特に背中は酷く髪の生え際より首筋、そして背中へと、お尻の上まで無数の丘疹がびっしり出ています。今までの経験では、女性特有のホルモンバランスの崩れが原因の場合が多い様です。問診をすると7~8年前、16~17歳位から出ていたそうです。夏は恥ずかしくて水着にもなれなかったと仰います。

無事出産され、かわいい女の子の写真を送って頂きました_「かけ橋」掲載分

不妊症治療の相談を受けた。病院の検査で診断を受けている。問診では足が冷え、生理周期30日、生理期間4日間とやや短め。基礎体温を見ると低温期・高温期を含め全体的に低め、低温期から高温期へは緩やかなカーブで体温が上昇しており卵管以外にも問題があると思われる。投与した補助剤は煎じ薬の働きを助けるのみではなく、ホルモンの原料にもなりホルモン関係が潤滑に動く可能性がある。