漢方News

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論文

子宮内膜症に起因する生理痛

生理痛は、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮後屈、ポリープ等様々な原因が考えられます。西洋医学では一般的に鎮痛剤を使い、またその原因に従って治療をされています。一方、東洋医学では患者さんからの訴えを最重要視し四診により証の鑑別を行っています。

潰瘍性大腸炎に対する漢方薬の効果

わが国の潰瘍性大腸炎の患者数は約8万人と言われ、年々増加の傾向にあるようです。20~40代の虚弱な人が罹りやすく、男女差は少ないようです。大腸に原因不明の非特異的潰瘍性炎症を発生し、急性または慢性に発病します。頑固な下痢、粘血便、発熱、栄養障害などの症状を呈し、緩解と再発を繰り返しながら長期にわたって経過します。

医学の中の糸練功

漢方治療において、糸練功は、大村恵昭先生発案のOT(オーリングテスト)を起源として故入江正先生が開発された入江式FT(フィンガーテスト)より進化発展してきた技術である。発展の経緯を知ることにより今後の展望や方向性、可能性を知ることが出来る。

関節のこわばりと膠原病の関係

関節のこわばりは色々な原因が考えられます。その原因の1つである膠原病の関節リウマチは①関節の圧痛②運動痛③関節の腫れ④身体の両側の同じ関節が同時に犯される。この4つのうち2つの症状があれば、一応関節リウマチを疑うとされています。リウマチ性疾患は関節がこわばって「手を握ったり開いたりしにくい」「体を動かしにくい」などの症状が起床後、数分~1時間程度続き、暫くすると治まります。

尋常性白斑に対する糸練功の展望

尋常性白斑(白なまず)は境界明瞭な白色の斑を特徴とし、これがしばしば次第に拡大、増加、融合する後天性色素脱失症である。色素脱失斑をきたす疾患の中では最も頻度が高く、現在における西洋医学において、その発症原因・治療方法などが未だに解明・確立されていないのが現状である。

先表後裏理論に基づく新治療法

一般的に、漢方薬局・薬店では、相談を受けた患者さんに対し切診を除く問診・聞診・望診(舌診を含む)を行い漢方薬を選薬している。それら三診に加え医療気功の外気功(1800年前、扁鵲が行っていた「糸脈診」)である糸練功を用いることにより、証(東洋医学的な体質・症状)を判定し、漢方薬分量を0.1g単位まで見極め取り組むことが出来るようになる。

痔の証 鑑別について_論文発表

食べ物の洋風化に伴い、痔に悩む方は多くなったが、医療機関受診率は低い。痔には切れ痔、痔核(いぼ痔)、脱肛、痔ろうなどの種類があるが、診断を受けていない方は、自分自身の状態を正確に把握していない場合が多く、痔の証の決定は通常、困難を極める。

赤血球・白血球・血小板減少症治療の可能性

血小板減少症-現在、ガン等の治療のため、多くの化学療法剤が用いられている。良い結果を得られる方は多いが、中には不幸にもその副作用によって命の危険にさらされている方もいる。化学療法剤は骨髓の細胞分裂の速い細胞に作用し、骨髄での赤血球・白血球・血小板などの生産を阻害する。